“くしぶるみね”の漢字の書き方と例文
語句割合
槵触峯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高千穂たかちほ槵触峯くしぶるみねの旧伝を否定して、人類遷移の法則を合理化しようとすれば、どうしてもこうした中世式な考えかたを見習わなければならない。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)