“くうかんたい”の漢字の書き方と例文
語句割合
空間帯100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さりとて地球の方へ引かえすことも出来ず宙ぶらりんになってしまって、ただもう餓死がしを待つより外しかたがないという恐ろしい空間帯くうかんたいだった。
月世界探険記 (新字新仮名) / 海野十三(著)