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くいぞうよう
ふりがな文庫
“くいぞうよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
食雑用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
食雑用
(逆引き)
そのころの習いで、幾らかの
食雑用
(
くいぞうよう
)
を払えば請宿の二階に泊めてくれる。お筆も一時そうした方法を取って、奉公口を探すのではあるまいかと溝口は想像していた。
有喜世新聞の話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
そのころの習いで、幾らかの
食雑用
(
くいぞうよう
)
を払えば請宿の二階に泊めてくれる。お筆も一時そうした方法を取って、奉公口を探すのではあるまいかと溝口は想像していた。
探偵夜話
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
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