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ぎょくかせ
ふりがな文庫
“ぎょくかせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
玉稼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉稼
(逆引き)
顔の生白いこの写真屋は土地の言葉でいう
兄
(
わん
)
さんで、来たてからの客であり、倉持とは比べものにもならないが、銀子のためには
玉稼
(
ぎょくかせ
)
ぎに打ってつけの若い衆で、お神や仕込みの歓心を買うために
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
最後の
玉稼
(
ぎょくかせ
)
ぎに
料亭
(
りょうてい
)
へ上がったりした。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
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