“ぎょうちほういん”の漢字の書き方と例文
語句割合
行智法印100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
行智法印ぎょうちほういんという江戸の学者が、もう百年余りも前に述べていますが(甲子夜話かつしやわ六十三)、この人は上総の関村に、おば石があることなどは知らなかったのであります。
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)