“きれるい”の漢字の書き方と例文
語句割合
布類100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は室じゅうを見廻したり、ときには、小箪笥の上にある色色な菓子折のからに収ってある布類きれるいや、香水のから罎などを取り出して眺めていた。
幼年時代 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
姉はいろいろな布類きれるいや小さな美しい箱や、目の青い人形や、絹でこしらえた財布や、嫁入さきが海岸だったというのでそこで集めた桜貝姫貝ちょうちん貝などを沢山に持っていた。
幼年時代 (新字新仮名) / 室生犀星(著)