“きりて”の漢字の書き方と例文
語句割合
斬人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひそかに川を渡って逃げた跡へ村方の百姓衆が集って来ましたが、何分にも刃物はし、斬人きりては水司又市で、お山は余程の深傷ふかででございますから、もう虫の息になって居る処へ伯父が参り
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)