“きりすてごめん”の漢字の書き方と例文
語句割合
斬捨御免100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さむらいは両刀を腰に横たえて、天下の良民たる町人・百姓等を低く眼下に見下ろし、素町人すちょうにん土百姓どびゃくしょうと軽蔑して、場合によっては斬捨御免きりすてごめんという程の権力をも有したものであった。