“きよすゑ”の漢字の書き方と例文
語句割合
清末100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其枝の延し所を涼木すゞきといひ(船木より四里)木末こずゑの倒し所を木の末といふ。(船木より六里。)此近地より出る石炭は古樟の木片なるべし。木の末今は清末きよすゑとあやまるといふ。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)