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きよくひ
ふりがな文庫
“きよくひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
曲庇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曲庇
(逆引き)
トルストイ翁が如何に酷烈にその論敵を取り扱ふ人であるかの事實さへも
曲庇
(
きよくひ
)
して省りみなかつたのである。
トルストイ翁論文
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
決して或る絶待的なるもの、永遠なるもの、変易せざるものを認めず。人間は自然の子なり。然れども自然は単に人間の母たる者にあらず。何物をも
曲庇
(
きよくひ
)
することなし。
笑
(新字旧仮名)
/
ミハイル・ペトローヴィチ・アルチバシェッフ
(著)
きよくひ(曲庇)の例文をもっと
(2作品)
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