“きょえんさい”の漢字の書き方と例文
語句割合
居延塞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
半月前に辿たどって来たその同じ道を南へ取って一日も早くもとの居延塞きょえんさい(それとて千数百里離れているが)に入ろうとしたのである。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)