“きゅうぐうけん”の漢字の書き方と例文
語句割合
九宮県100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「この薊州（けいしゅう）郊外から四十五里、九宮県（きゅうぐうけん）の二仙山というお山の麓（ふもと）でしてな」
新・水滸伝 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)