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きやしやぜいたく
ふりがな文庫
“きやしやぜいたく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
華奢贅沢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
華奢贅沢
(逆引き)
彼が表面非常な貧窮と質素とを装ふに
拘
(
かゝは
)
らず、其の実は驚くべき
華奢贅沢
(
きやしやぜいたく
)
をして居るのだ、彼を指して道徳堅固な君子だなど思ふのは、其の裏面を知らない者の買ひかぶりである
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
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