トップ
>
きやうばん
ふりがな文庫
“きやうばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
響板
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
響板
(逆引き)
「少し早いが始めるとしようか。あの晩入口の
響板
(
きやうばん
)
が鳴つた時、八は座敷の中で呑んでゐたが、手代の小半次は北側へ出てゐたと言つたね」
銭形平次捕物控:209 浮世絵の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
響板
(
きやうばん
)
とか言つたね、あの
俎板
(
まないた
)
のヒネたやうな虫喰板に青い字を彫つたのを入口の横手に吊してある奴だ。
銭形平次捕物控:209 浮世絵の女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
きやうばん(響板)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ばんぎ