トップ
>
きおんこう
ふりがな文庫
“きおんこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
輝音侯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輝音侯
(逆引き)
大河内家の先代
輝音侯
(
きおんこう
)
というは頗る風流の貴族で常に文墨の士を近づけた。
就中
(
なかんずく
)
、椿岳の
恬淡
(
てんたん
)
洒落を愛して方外の友を以て遇していた。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
きおんこう(輝音侯)の例文をもっと
(1作品)
見る