“きいちほふげん”の漢字の書き方と例文
語句割合
鬼一法眼100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十月の浅草座へは、九蔵が戻つて「鬼一法眼きいちほふげん」を出した。虎蔵が家橘、智恵内芝鶴、皆鶴姫女寅と言ふ顔ぶれである。
市村羽左衛門論 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)