“がんせ”の漢字の書き方と例文
語句割合
頑是100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんな頑是がんせのねえ子供や、なじみになった皆さんに別れたり、それがどんなに辛いかを思い出すと、あれを思い立ってから、毎晩、涙が流れて枕が濡れちまったが——なんでも罪ほろぼしのためには
大菩薩峠:31 勿来の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)