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かんてんきち
ふりがな文庫
“かんてんきち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
歓天喜地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歓天喜地
(逆引き)
「しかるについ両三日前に至って、美学研究の際ふとその理由を発見したので多年の
疑団
(
ぎだん
)
は一度に氷解。
漆桶
(
しっつう
)
を抜くがごとく痛快なる悟りを得て
歓天喜地
(
かんてんきち
)
の至境に達したのさ」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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