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かんつうざい
ふりがな文庫
“かんつうざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
姦通罪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姦通罪
(逆引き)
で、私は何気なく、妻の寝室の
襖
(
ふすま
)
を明けることが出来ました。そして、何という幸運でしょう、妻は私を少しも悟らなかったのです。こうして私は
姦通罪
(
かんつうざい
)
さえも犯して了いました。
双生児:――ある死刑囚が教誨師にうちあけた話――
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
かんつうざい(姦通罪)の例文をもっと
(1作品)
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