“かんしょうか”の漢字の書き方と例文
語句割合
感傷家100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「君は、感傷家かんしょうかでありすぎる。もっと神経をふとくしていることだね。ことに、こんな熱帯の孤島では、ビールだるにでもなったつもりで、のんびりやることだ」
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)