“かわちぼうりょうかい”の漢字の書き方と例文
語句割合
河内房了海100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と叱咤（しった）した。声に応じて進み出た者は、これなん大円房が四天王の随一人、河内房了海（かわちぼうりょうかい）という六尺豊かの大山伏であった。
剣難女難 (新字新仮名) ／ 吉川英治(著)