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かりやうさ
ふりがな文庫
“かりやうさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
河良佐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河良佐
(逆引き)
五客の中
河良佐
(
かりやうさ
)
と
池希白
(
ちきはく
)
とは、途上
角鹿津
(
つぬがのつ
)
に於て別れ去つた。霞亭、凹巷並に
田伯養
(
でんはくやう
)
、
孫孟綽
(
そんまうしやく
)
の四人が若狭より丹後に入り、天橋立を看、大江山を
踰
(
こ
)
えて帰つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
所謂好侶は
田伯養
(
でんはくやう
)
、
孫孟綽
(
そんまうしやく
)
、
河良佐
(
かりやうさ
)
、
池希白
(
ちきはく
)
である。樵歌に云く。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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