“かみだいかく”の漢字の書き方と例文
語句割合
上台閣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尤（もっと）も今ほど一般的ではなかったが、上台閣（かみだいかく）の諸公から先きへ立って浮れたのだから上流社会は忽（たちま）ち風靡された。
四十年前：――新文学の曙光―― (新字新仮名) ／ 内田魯庵(著)