“かみごうち”の漢字の書き方と例文
語句割合
上河内100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目の下の遠山の里は、狐色に冬枯れた茅戸の山を背にして、明るい空気がみなぎっている。その茅戸の山の肩に、白い上河内かみごうちの稜線が覗いている。