“かまんかつるい”の漢字の書き方と例文
語句割合
瓜蔓葛藟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかれども命運の鬼は、彼をしてここにやすんずるを許さず、井伊、間部の共謀に出でたる大獄は、瓜蔓葛藟かまんかつるい以て松陰に及び、安政六年五月十四日その兄の口より
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)