“かほおひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
覆面衣100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冬のオステルリッキなるダノイアもかの寒空さむぞらの下なるタナイもこの處の如く厚き覆面衣かほおひをその流れの上につくれることあらじ 二五—
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)