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かぶらぎせつあん
ふりがな文庫
“かぶらぎせつあん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鏑木雪庵
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鏑木雪庵
(逆引き)
後になっては画家の
鏑木雪庵
(
かぶらぎせつあん
)
さんに頼んで、
十六羅漢
(
じゅうろくらかん
)
の絵をかいて
貰
(
もら
)
って、それを陳列して参詣の人々を仁王門に上らせてお茶を飲ませた事がありました。
寺内の奇人団
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
それから水族館の辺に下岡蓮杖さん、その先に
鏑木雪庵
(
かぶらぎせつあん
)
、広瀬さんに椿岳なんかがいました。
諸国の玩具:――浅草奥山の草分――
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
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