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かひばきり
ふりがな文庫
“かひばきり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
糧葉切
50.0%
飼糧切
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糧葉切
(逆引き)
「それつきりですが、行方
不知
(
しれず
)
になつた、先代の主人與惣六は、その時四十八で、若い時馬の
糧葉切
(
かひばきり
)
で切つて、左の人差指が無くなつて居た相ですよ」
銭形平次捕物控:284 白梅の精
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かひばきり(糧葉切)の例文をもっと
(1作品)
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飼糧切
(逆引き)
「それは多分、かなりの金を貰つて、その晩のうちに遠方へ逃げて了つたらう。三次は江戸の酒と女と
賽
(
さい
)
ころに引かされて踏み止つたばかりに
飼糧切
(
かひばきり
)
の中へ首を突つ込まれた」
銭形平次捕物控:065 結納の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かひばきり(飼糧切)の例文をもっと
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