“かなかんじき”の漢字の書き方と例文
語句割合
金樏100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近頃は道も改修され、途中にも頂上にも小屋が建てられて、全く野営の必要がなくなったので、白馬三山を上下するだけならば、丈夫な金剛杖と金樏かなかんじきを携帯する位の身軽な扮装で済むことになった。
白馬岳 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)