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かどうし
ふりがな文庫
“かどうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
何道士
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何道士
(逆引き)
いま、
何道士
(
かどうし
)
が読むにしたがって、蕭譲が黄紙に写しとっていた
石碣
(
いしぶみ
)
の星の名は、すなわち
幾世前
(
いくせまえ
)
の天変地異でそのときに地にこぼれ降った百八星であったのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこでさっそく
何道士
(
かどうし
)
にそれを取寄せさせて、読ませてみると。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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