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かたざぜん
ふりがな文庫
“かたざぜん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
片坐禅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片坐禅
(逆引き)
片坐禅
(
かたざぜん
)
のように、片足を手でもちあげて、もう一方の脚の上に組んだ。それから両手を軽く握り目をうすく開いて、姿勢を正した。彼はたしかに無念無想の
境地
(
きょうち
)
にはいろうとしているのが分った。
霊魂第十号の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かたざぜん(片坐禅)の例文をもっと
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