“かごさかとうげ”の漢字の書き方と例文
語句割合
籠坂峠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この三つの国が、富士の裾の籠坂峠（かごさかとうげ）から一線に延びる連山の一ばん高いてっぺんに出会ったところが、この三国ヶ嶽で、いうまでもなく、訪う人も深山（みやま）の奥だ。
煩悩秘文書 (新字新仮名) ／ 林不忘(著)