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かけあひばなし
ふりがな文庫
“かけあひばなし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
掛合噺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛合噺
(逆引き)
掛合噺
(
かけあひばなし
)
のうちに、お靜はざつと剃つて、いとしき夫の顎のあたりを、
濡
(
ぬ
)
れ手拭で丁寧に拭いてやりました。二人の惡洒落には、相手になつてやらない覺悟をきめた樣子です。
銭形平次捕物控:203 死人の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「馬鹿ツ、まるで
掛合噺
(
かけあひばなし
)
見たいな事を言やがる、手つ取り早く筋を申し上げな」
銭形平次捕物控:051 迷子札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次と八五郎の
掛合噺
(
かけあひばなし
)
は際限もなく發展します。
銭形平次捕物控:225 女護の島異変
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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