“かくねつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
赫熱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頽廃たいはいして行くヨーロッパを逃れて、彼は南海の孤島に土人の娘とともに原始の生活をつづけた。赫熱かくねつする太陽の光りと強烈な色彩につつまれて裸体の生活に還った。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)