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かくあご
ふりがな文庫
“かくあご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
角顋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角顋
(逆引き)
すると、
角顋
(
かくあご
)
の先生は、足をうんと踏みのばしながら、生あくびを
噛
(
か
)
みつぶすような声で、「ああ、退屈だ。」と云った。
Mensura Zoili
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
少々、
角顋
(
かくあご
)
の頭が、
没論理
(
ぼつろんり
)
に出来上っているような気がしたからである。が、また、別な疑問が起って来た。
Mensura Zoili
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
僕は、
角顋
(
かくあご
)
の見かけによらない博学に、驚いた。
Mensura Zoili
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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