“かきひとえ”の漢字の書き方と例文
語句割合
垣一重100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これはまったく内輪うちわの客あつかいといっていい。むかし、垣一重かきひとえの隣り合わせに住んでいた頃の往来も、こうだったのである。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)