トップ
>
かきいろぞ
ふりがな文庫
“かきいろぞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
柿色染
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柿色染
(逆引き)
挟み箱に腰かけた彼の服装を見るに、昼から汗と
埃
(
ほこり
)
にまみれきった
柿色染
(
かきいろぞ
)
めの木綿陣羽織に、
柿団扇
(
かきうちわ
)
をもち、徐々、それをうごかして、戦闘指揮にかかっていた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かきいろぞ(柿色染)の例文をもっと
(1作品)
見る