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かうじくさ
ふりがな文庫
“かうじくさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
糟臭
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糟臭
(逆引き)
元氣をつけるつもりで、馴れない冷酒を呑んだは宜いが、
糟臭
(
かうじくさ
)
い地酒だつたせゐか、惡醉がして一と足も動けません。此草の上に寢轉がつて、一刻ばかり醉の
醒
(
さ
)
めるのを待つて居りました。
銭形平次捕物控:305 美しき獲物
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
かうじくさ(糟臭)の例文をもっと
(1作品)
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