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かうざら
ふりがな文庫
“かうざら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
香皿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
香皿
(逆引き)
二名の看護婦が何か艶ツぽい聲をあげてきやツ/\と笑つてゐたが、義雄等の這入つて來たのを見て、急にしをらしい態度に改まり、火をつけたまま手に持つてゐた線香を棺の前の
香皿
(
かうざら
)
にさし
泡鳴五部作:02 毒薬を飲む女
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
かうざら(香皿)の例文をもっと
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