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かいげんしき
ふりがな文庫
“かいげんしき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
開眼式
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
開眼式
(逆引き)
その付近で火に焼かれたり川へはいって死んだりした者の供養のためで、浅草寺からなにがし
上人
(
しょうにん
)
とかいう尊い僧が来て
開眼式
(
かいげんしき
)
がおこなわれ、数日のあいだ参詣の人たちで
賑
(
にぎ
)
わった。
柳橋物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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