“おんがてんれい”の漢字の書き方と例文
語句割合
温雅典麗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
曹操もはや四十を幾つかこえ、威容人品じんぴんふたつながら備わって、覇気熱情はきねつじょうも日頃は温雅典麗おんがてんれいな貴人の風につつまれている。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)