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おんうちうへ
ふりがな文庫
“おんうちうへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御内上
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御内上
(逆引き)
「私も秋へなり、
蠢々
(
しゆん/\
)
とうごき出候而状ども認候、
御内上
(
おんうちうへ
)
様、おさよどのへ宜奉願上候、(中略)江戸は今年気候不順に御坐候よし、御病気いかゞ御案じ申候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「尚々
御次
(
おんついで
)
御内上
(
おんうちうへ
)
様、辞安様
御内政
(
ごないせい
)
様へ宜奉願上候。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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