トップ
>
おまちくださるべく
ふりがな文庫
“おまちくださるべく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御待可被下
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御待可被下
(逆引き)
しかしこの三首ばかりにては、強き方に偏しをり候へば、あるいはまた強き歌をのみ好むかと
被考
(
かんがえられ
)
候はん。なほ多少の例歌を挙ぐるを
御待可被下
(
おまちくださるべく
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
おまちくださるべく(御待可被下)の例文をもっと
(1作品)
見る