“おぐらのいけ”の漢字の書き方と例文
語句割合
巨椋池100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淀の大橋は、五日の戦火に焼け落ちてしまっているので、巨椋池おぐらのいけに沿って、宇治街道の方へ、馬首を向けていた。
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)