“おくむらてるざね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
奥村栄実50.0%
奧村栄実50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これについて調べたのが奥村栄実（おくむらてるざね）という人で、加州藩の家老の出であります。この人が『古言衣延弁（こげんええべん）』を作りました。これは文政十二年の序文でありますからその時に出来た書物であります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) ／ 橋本進吉(著)
それが奥村栄実（おくむらてるざね）の『古言衣延弁（こげんええべん）』の研究であります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) ／ 橋本進吉(著)
奧村栄実（おくむらてるざね）が研究しました、ア行の「エ」とヤ行の「エ」の区別に当るのであります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) ／ 橋本進吉(著)