トップ
>
おおもとのうら
ふりがな文庫
“おおもとのうら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大元浦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大元浦
(逆引き)
吉川勢は、其の火が厳島神社にうつる事を恐れて、消火に努めている間に、晴賢は勇将三浦等に守られて、
大元浦
(
おおもとのうら
)
に落ちのびた。大元浦は、厳島神社から西北二、三町のところである。
厳島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
おおもとのうら(大元浦)の例文をもっと
(1作品)
見る