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おおまるぶね
ふりがな文庫
“おおまるぶね”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大丸船
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大丸船
(逆引き)
急ピッチで、竹生島の眼前を乗打ちをしながら、さいぜん船がかりをしたばっかりの、伊太夫の
大丸船
(
おおまるぶね
)
を朝もやの中から横目に
睨
(
にら
)
んで、この早手の中の一人が言いました
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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