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おおつかやすじ
ふりがな文庫
“おおつかやすじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大塚保治
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大塚保治
(逆引き)
留学中書信にて東京奉職の希望を洩らしたる友人(
大塚保治
(
おおつかやすじ
)
氏)の
取計
(
とりはからい
)
にて、殆んど余の帰朝前に
定
(
き
)
まりたるが如き有様なるを以て、遂に浅学を顧みず、依托を引き受くる事となれり。
『文学論』序
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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