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おおさかだる
ふりがな文庫
“おおさかだる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大酒樽
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大酒樽
(逆引き)
そしてハイデルベルクの
大酒樽
(
おおさかだる
)
さえ徴発されてきた。用意万端ととのって、ドイツ風の真心こめた歓待の精神で、にぎやかにその賓客を迎えるばかりになった。
幽霊花婿:ある旅人の話
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
それから、
今日
(
こんにち
)
でもハッキリ記憶をしておりますが、万年屋の前で荷物の番をしている時、持ち出してある
大酒樽
(
おおさかだる
)
の飲み口が抜けて、ドンドンと酒が
溢
(
あふ
)
れ出る。
幕末維新懐古談:14 猛火の中の私たち
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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