“おおいび”の漢字の書き方と例文
語句割合
大鼾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お前は、小さい時から大鼾おおいびきをかく子であった事を忘れてはいけない。あのような大鼾きでは、女房以外の女なら必ず閉口します。
新ハムレット (新字新仮名) / 太宰治(著)